ビジネス書や自己啓発本、購入した日は読む気満々ですが、読む気が薄れてしまったことはありませんか。
私は仕事が忙しいからと、途中で読むのを辞めてしまった本が多々あります。
このブログでは、私がビジネス書を読み切ることが、習慣になった方法をお伝えします。
その解決方法は、「電子書籍」の活用です。
「電子書籍」を活用すれば、スキマ時間に読書が出来るので、習慣になります。
ここでは、私が感じた「電子書籍」のメリットをご紹介します。
「電子書籍」のメリット①「目が疲れない」
スマホに比べ、「電子書籍」リーダーamazon Kindleは、ほとんど目が疲れないのか。
最初、私は疑いの目で見てました。
ネットでは、KindleはE-inkという電子インクの使用、フロントライト方式での画面表示などで、目に優しい電子書籍リーダーと謳われています。
私は、『紙の本に近い感覚』というフレコミで心が動き、Kindleの購入に至りました。
実際、目に優しい気はします。
『紙の本に近い感覚』かと言うと、紙の本のように長い時間読書ができるので、近い感覚はあるのかもしれません。
スマホに比べれば、目が疲れない。これは断言できます。
私は今、自宅ではスマホよりKindleを使用している時間の方が長いと思います。
目の疲れが少ないのは、寝付きの良さでも実感しています。
ぜひ、「電子書籍」リーダーamazon Kindleを試してみて下さい。
「電子書籍」のメリット②「どこでも読める」
「電子書籍」リーダーamazon Kindleですが、私の使っているKindle oasisは防水機能が付いています。
お風呂でも使用できますし、外でも濡れて壊れる心配がありません。
紙の本では、雨の日はわざわざ外出してまで読書する気にならないですが、Kindleなら近くのお店などでも読書が楽しめます。
今はiPadなどタブレット端末を使っている人も多いので、紙の本を外で読むより、Kindleの方が周りの目が気にならないのもメリットだと思います。
「電子書籍」のメリット③「荷物にならない」
紙の本の場合、数冊持ち歩くとかなりの荷物です。
Kindleなら、数十冊の本のデータが入るから、荷物にならないので助かります。
実際、外で読むのに選ぶ本は2、3冊程度ですが。
荷物にならないので、どの本を持っていくか選択する必要もありません。
今までは、外に持っていた本が、気が変わって読む気が失せることも多々あったので、「電子書籍」を利用して良かったです。
まとめ
私は「電子書籍」を実際に体験するまでは、メリットが本当かどうか疑心暗鬼でした。
確実に読書量が増えているのは、『電子書籍の本体価格の元を取る』という考えもあるかもしれません。
読書量が増えて知識が多くなり、少しでも行動力が上がれば、何もしないよりメリットだらけだと思います。
このブログは、『過去の自分に伝えたい』と思い、書きました。
まだ、「電子書籍」を使ったことがない方は、ぜひ一度体験してみて下さい。
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