【過去の自分に伝えたい】楽観的になれる早起きでの気付き

【過去の自分に伝えたい】

「早起き」して、“運が良くなる”、“成功できる”など、人生が変わると言われることもありますが、実際に何が変わるのか分からないですよね。

人生が変わるような「早起き」を継続するには、目に見える成果がないと難しいものですが、とりあえず「早起き」を始めれば、楽観的になれる気付きがあります。

ここでは、私が感じた「早起き」による、楽観的になれる気付きをご紹介します。

この気付きは、「早起き」を通じて変化した私の実体験の気付きなので、「早起き」で何が良い方向に変わるか疑いのある人は、ぜひ参考にして下さい。

「早起き」の気付き①「自分に勝つ」

「早起き」して、すぐに実感する気付きは、「自分に勝つ」ということです。

ポイントとして、私は自分で率先して「早起き」をしようと決めたら、「自分に勝つ」感覚が掴めました。

私が感じる「自分に勝つ」という感覚は、一日の第一歩目を確実に踏み出し、その日の自分を積極的にしてくれる感覚です。

「自分に勝つ」ことで、仕事や勉強においても、第一歩目が気軽な感覚で踏み出すことができます。

以前、私は「早起き」の布団から抜け出すまでの短い時間、これが自分と格闘する時間だと思っていました。

特に冬が来ると「早起き」は辛かったです。

「自分に勝つ」感覚は、最初は嫌々な気持ちで「早起き」していたので効果が薄く、この感覚を全く掴めませんでした。

実は、私は昔から「早起き」体質だったため「早起き」は苦で無かったのですが、義務感が強い「早起き」をしていたため、「自分に勝つ」感覚が掴めなかったのだと思います。

「早起き」は予定起床時刻より15分でも早く起きるだけで、本人の意志で率先して「早起き」すれば、効果はあります。

朝から「自分に勝つ」感覚があれば、仕事場でも午前中から前向きな気持ちで率先して動けるので、私は以前より楽観的な気持ちになることができました。

今では、休日も「早起き」して、休日を有効に活用しています。

「早起き」の気付き②「静かな空間」

次の「早起き」の気付きは、朝一の「静かな空間」です。

朝一の「静かな空間」は、雑音も少なく、頭が冴え渡り、考え事にはとても良い空間です。

私は、この朝一の「静かな空間」が、小さい頃に感じた正月の午前中の時間に近いなと思っています。

正月の物静かな午前中の時間に、心新たにその年の計画を考えたり、何かの決心をしたりと、頭が冴え渡る感覚があったものです。

私は、正月の「静かな空間」で、楽観的な気持ちになり、“今年はあれをやるぞ!これをやるぞ!”とポジティブになっていました。

「早起き」をすれば、その頭が冴え渡る「静かな空間」があり、毎日、ポジティブな考え方ができるようになります。

特に、日の出の時間の「静かな空間」は、「早起き」で“運が良くなる”、“成功できる”という気にさせてくれます。

実際に、「早起き」をして家の外へ出て、「静かな空間」を味わえば、ポジティブな考え方になると思うので、オススメです。

「早起き」の気付き③「時間の増加」

3つ目の気付きは、「時間の増加」です。

私が感じた「時間の増加」とは、読書や勉強する時間が増えたことです。

まず「早起き」によって、朝方の準備に余裕が出来て、その日の計画も再確認できるので、効率的に予定がこなせるようになります。

私は、「早起き」してから自ずと仕事が早く終わり、プライベートの時間が増えました。

以前は、夜遅くまでスマホを弄ったり、テレビを見たりと、プライベートの時間を気づかない内に使っていました。

夜遅く寝て、気づいたら次の日の朝になっていて、慌てて仕事に行く。

このような生活では、自分の時間があっという間に感じても仕方なかったかもしれません。

私は「早起き」を始めて、適正な睡眠時間を気にするようになり、ようやく夜遅くまでのスマホ弄りやテレビと決別できました。

単純に、情報の無限の泉であるスマホやテレビから時間を奪われることが減れば、自分の「時間の増加」が実現できるとは思います。

そのキッカケが、私の場合「早起き」だったのかもしれません。

とりあえず「早起き」をすれば、「時間の増加」が心の余裕を生み、楽観的になれることは確かです。

まとめ

私は、「早起き」して、“運が良くなる”、“成功できる”など、人生が変わると言われるフレーズを今でも信じています。

ネットや本で見ると、実際「早起き」をして成功している人は、10年以上「早起き」を続けたりしています。

私も、今自分がわかる「早起き」の気付きを思い浮かべて、「早起き」を継続しています。

このブログは、『過去の自分に伝えたい』と思い、書きました。

まだ、「早起き」で目に見える成果がないと感じている方は、あなたが感じる楽観的な気付きがきっとあると思うので、ぜひ「早起き」を継続して下さい。

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